斉藤里恵原作のドラマ「筆談ホステス」

毎日放送が、銀座NO.1ホステスになった聾唖者(ろうあしゃ)ホステスの斉藤里恵の著書「筆談ホステス」をドラマ化します。

「筆談ホステス」の斉藤里恵を演じるのは北川景子(23歳)です。

斉藤里恵は聾唖者で喋ることができないため、北川景子はほとんど台詞が無く、演技力が試されることとなります。

斉藤里恵は1歳10ヶ月のとき、髄膜炎(ずいまくえん)を発症して緊急入院。一命は取り留めたものの、髄膜炎の後遺症により聴力を完全に失う。

斉藤里恵は小学4年生のとき、担任の教師にいじめられる。担任の教師に「(お前は悪い子だから)神様に耳を取られたんだ」と黒板に書かれたことが原因で不登校となり、不良の道へ進む。

斉藤里恵が高校へ進学するころには、タバコを吸い、酒を飲み、盗みを行い、不良仲間と遊び、青森1の不良となる。

ある日、斉藤里恵は路上で不良仲間とたむろしていると、ある女性に声をかけられた。女性はクラブのママだった。

ママは不良仲間から斉藤里恵が聾唖者だと教えられるが、「サポートするからホステスとして働かないか」と誘う。

喋られないため、就職などできないと思っていた斉藤里恵は、自分を必要してくれているママのクラブで働くことを決意する。

クラブで働き始めたものの、会話ができないうえ、何もかもが初めてのことばかりで、上手く接客はできなかった。

ママのアドバイスを受け、斉藤里恵は新聞を読み、本で男性心理を勉強し、筆談での接客術を確立させていく。

筆談での接客に楽しみを覚えた斉藤里恵は上京を決意。そして、上京して2年、耳が聞こえないというハンディを背負いながら斉藤里恵は1月に数100万円を売り上げる銀座NO.1ホステスに上り詰めたのだった。

ドラマ「筆談ホステス」の原作は斉藤里恵の著書「筆談ホステス」。主演は北川景子で、主題歌は未定。2010年1月にTBS系列でスペシャルドラマとして放送される予定です。

2009年11月19日 (木)|編集

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